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【20代の人へ】仕事やアルバイトは簡単に辞めていい 転職しまくってもOKですよ

転職 バイト 仕事 辞めたい

先日、僕の大好きな小説『旅のラゴス』を読み返しました。

いかなるコミュニティにも永続的に属することなく、渡り鳥のように各地を転々と旅をするラゴスに爽快感を感じました。

ラゴスはどこにも所属しようとしない一匹狼です


ラゴスは旅先で得た友情も仕事も恋人も、すべて振り捨てて次の旅へ向かう。

「昔の日本には終身雇用があった」なんて、ラゴスが聞いたらたぶん彼は卒倒するでしょうね。

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【英語名言】『クリムゾンの迷宮』名言8選

クリムゾンの迷宮 貴志祐介 英語 翻訳
ゲーム小説の金字塔。それが貴志祐介の『クリムゾンの迷宮』です。



作中に楢本(ならもと)という登場人物が出てくるのですが、彼が途中からカニバリズム鬼ごっこの「鬼」役になって、どこまで追いかけてくるんです。

すでに読んだことのある人は、彼の怖さをすでに知っているはず……。



今回は『クリムゾンの迷宮』に登場する、稀代の悪役である楢本のセリフの英訳を適当にのせていきます。

悪役のセリフって物語のスパイスになりますからね。悪役、大好きです。



単に、僕の英語の勉強なのですが、興味のある人が1万人に1人くらいはいると思いますので、ここに公開しておきます。



読んでない人には、なんのこっちゃわからないと思うので注意!

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【悪の妄想代理人】貴志祐介のおすすめ100%小説を紹介する

貴志祐介 おすすめ ランキング どれ 天才

足のない幽霊よりも、走り回る人間のほうがよほど怖い


──貴志祐介の小説を読んでいると、こう痛感するのです。



貴志祐介の作品は、すべてホラーに通じています。


ふだん僕らは、悪人に対して真剣に想像力を発揮せず「育ってきた環境が悪かったんだろう」などというテレビの紋切り型のセリフをそのまま使ってしまいがちですが……。

貴志祐介は、僕らにかわって徹底的に悪を想像します。



まさに、貴志祐介は悪の妄想代理人なのです。

  • 長編ランキング
    • 1位 新世界より
    • 2位 黒い家
    • 3位 悪の教典
    • 4位 クリムゾンの迷宮
    • 5位 天使の囀り
    • 6位 青の炎
    • 7位 硝子のハンマー
    • 8位 ダークゾーン
    • 9位 十三番目の人格ISOLA
    • 10位 雀蜂
  • 2.短編ランキング
    • 1位 罪人の選択
    • 2位 ミステリークロック
  • おすすめエッセイ2選
    • 極悪鳥になる夢を見る
    • エンタテインメントの作り方

長編ランキング

貴志祐介の長編はほぼ傑作ですので、まずは長編から読み始めて問題ありません。

1位 新世界より

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2020年5月発売のおすすめビジネス書3選

ビジネス書 2020年 5月

2020年5月に発売された、今こそ教養として読むべき本を3冊にまとめました。

リアルタイムの情報を扱っている本を読むことは、古典を読むのとは全く違った楽しみがあるので、ぜひ、どれか1冊手にとってみてください。

  • 2020年5月発売!おすすめビジネス書3選
    • 危機の時代
    • コロナショック・サバイバル
    • コロナの時代の僕ら 
  • いちばん気に入った1冊は?
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作家歴50年の筒井康隆おすすめエッセイ3選

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前回の記事に引き続き、筒井康隆おすすめのエッセイを3つだけ紹介します。

筒井康隆は作家生活50年以上なので、書いたエッセイも莫大な量ですが、今回は3冊だけ!

これは最高!という本だけをピックアップしました。

  • おすすめエッセイ3選
    • 創作の極意と掟
    • 笑犬楼よりの眺望
    • 現代語裏辞典

おすすめエッセイ3選

初心者でも、いきなりこれらのエッセイを読んでも問題ありません。

創作の極意と掟

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おすすめの全集を紹介!全集を読む上での注意点なども

前回の記事に引き続き、ここでは、おすすめの全集や注意点を紹介しますね。



まず、全集を読む前の注意点から。

そのあとで、おすすめの全集を紹介します。

  • 1.全集を読む前の注意点
    • ①全集とはいえ収録されていないものもある
    • ②作家の生前に刊行された全集は注意
  • 2.おすすめ全集の選び方

1.全集を読む前の注意点

単に「全集」と言っても、注意すべき点が2つあります。

①全集とはいえ収録されていないものもある

全集=その作家のすべての作品が収録されている

──と何度も言いましたが、全集の編集方針によっては、そうでないこともあります。



たとえば━━

「大江健三郎全小説」は、なんか全集っぽい感じの本ですが、

「全集」ではなく「全小説」と書いてあるように、小説のみを集めたシリーズです。

小説以外のエッセイなどは、読めません。


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【ムダじゃない】作家の全集を読むべき理由4つ

全集 作家 おすすめ 意味

有名な作家になると「全集」があったりします。

全集とはなにか、一言で言うと、

その作家の書いた全ての作品を収録している本。

──です。

「全ての作品」とは、その作家の小説・エッセイ・戯曲・友達に宛てて書いた手紙・断片的な文章など、ほんとにぜんぶです。



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