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25歳になって思うこと【人生の春が過ぎた】

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25歳になってしまった。
 
 
25歳というと、「若者界の中ではじじい」という感じかな。
 
 
つらつらと書くとまとまりのない文章になるので、25歳になって感じたことを大きく2つに分けてまとめてみよう。

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25歳になって感じたこと

①人生の春が過ぎた

石川善樹さんの『フルライフ』では、人生100年時代を四季に例えている。
 

 

・25歳までは春
・50歳までは夏
・75歳までは秋
・100歳までは冬

 

春(〜25歳)は、学校に通って知識の貯金をし、自分が何に向いているかを見定める時期。
まだまだ体力もあるし、社会的責任も少ない。
 
だからフットワーク軽く、好奇心に任せてなんでもやってみるべき時期でもある。
失敗のダメージも少ないので、何度ゲームオーバーになっても復帰できるというイージーゲーム時代。
 
 
夏(26歳〜50歳)は、仕事を通じて自分の専門性を高める時期。
もっとも働き盛りの年齢であり、人脈ネットワークも広がるので、生産量でいえば人生のピークかもしれない。
 
 
秋(51歳〜75歳)は、体力の衰えに伴って、後輩に道をゆずり、仕事も落ち着いてくる時期。
 
 
冬(76歳〜100歳)は、人生の総集編であり、どうやって人生を締めくくるかを考える終焉の時期。
 

 

俺は25歳になったので、この区分に従うと、人生の春が終わってしまったことになる。
 
 
できれば「自分探し」は春までに終えたかったけど、いまだに自分が本当に何をしたいのかよくわからない。
転職を繰り返してるし。
 
 
転職自体はむしろいいことだと思ってるのだけど、さすがになんの専門性も持たないまま30代に突入するのは避けたい。
 
 
「ライター」・「ブロガー」・「プログラマー」・「YouTuber」など、なんでもいいので、自分を一言で表す肩書きが欲しいところだ。
 

ところで、日本の名刺って会社名ばかりが大きく書かれてる。
それは逆に言うと、会社に属していること自体が肩書きになっているということでもある。
 
つまり会社をクビになると、何者でもなくなってしまうということになる。
 
できれば、会社を退職しても、「私は〇〇です」という名刺を作れるようになっておきたい。
肩書きを会社に依存するのはよくない。
 
肩書きは自分で作らないと。

俺は今のままで会社を辞めてしまうと、名刺に何も肩書きが書けなくなる。
 
 
これじゃあ、ただの村人A的な弱っちい存在なので、30歳までに「剣士」でも「魔法使い」でもなんでもいいから、専門性の獲得を目指したいなと。
 

②新しいことができなくなってきた気がする

20代なので、いくらでもチャレンジはできるはず。
 
 
しかし……
 
 
ここ1年ほどで、「動画編集」・「YouTuber」・「アニメーター」・「中国語の勉強」など、いろいろ試してみたけど、どれも完全に挫折した。
 
 
・中国語の勉強は、「なんとなく中国語の発音がカッコいいと思えない」という老害くさい理由で挫折した。

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結局、俺がいちばん長く続けられているのは、読書とブログしかない。
 
 
文章を書くという作業には特に苦労を感じず、自分にとっては低コストでできるのでこの先もずっと続けられる気がする。
 
 

 

 

 
ここで少し例え話を。
 
 
未開の民族がいたとしよう。
ある日、急に道路が敷かれ、みんなが車を運転するようになった。
 
 
しかし、その民族は今まで車を運転したことがなかったので、「右側通行」・「左側通行」のどちらにもすぐに適応できる。
 
 
そして、最初に車を運転した民族が、”たまたま”左側通行をしたらどうなるだろう?
 
 
後に続く車も全て見よう見まねで左側通行をするようになり、その国は左側通行が当たり前の国になる。
 
 
逆に、最初に車を運転した民族が、”たまたま”右側通行をすれば、その国は右側通行が当たり前の国になる。
 

つまり、最初の数人のささいな行動によって、その国が「右側通行」・「左側通行」のどちらかになるかという結果が大きく変わるわけだ。
(わずかな初期値の違いが、結果を大きく変える)

日本のように、左側通行が完全に定着してから右側通行に変更するのは、多大なコストと時間がかかる。
 
 
これは、そのまま人間にも当てはまる。

  • 幼少期に”たまたま”絵画に触れる機会があったとすると、その子は将来、アーティストになる可能性が高い。
  •  

  • 幼少期に”たまたま”プログラミング言語に触れると、その子は将来、プログラマーになる可能性が高い。

幼少期のちょっとした経験によって、その人の将来の結果は大きく変わる。
(だからこそ、幼少期の教育って超大事)
 
 
俺は残念ながら、幼少期に自分の将来を決定づけるような経験がなかったので、今も自分が何者かわからず、今は迷子状態。
 
 
 
 
うーん、ちょっとわかりにくい例かもしれませんが、伝わりましたかね……?
 
 
まあ、要は25歳になってしまった俺は、「左側通行が定着してしまった日本」と同じなので、今さら大きく変えることはできない、ということ。
 
 
今さら、プロのアニメーターになるとか、プロのアーティストになるなんて、ほとんど不可能。
もっと小さい頃から、本気で練習している本物のプロがたくさんいるのだから。
 

【まとめ】

実は25歳になって、もう一つ考えていたことがある。
 
 
これに関しては別記事で書いたので、良ければ読んでほしい。

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25歳になって人生の春が終わってしまったけど、これからは人生の夏が来る。
 
 
高校球児に例えれば、夏の甲子園こそが今までの練習の集大成を見せるべき、本番の舞台だ。
俺も、これから来る人生の夏を汗をかきながら有意義に過ごしたい。
 
 
 
まとまりのない文章になってしまたけど、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブログは細く長く続けていくので、良ければ見守ってくださると幸いです。
 

参考文献

・最初に紹介した「人生を四季に例える」というおもしろい考え方はこの本からです。
あなたは今、人生のどの季節を生きているだろうか?
 

 
・今の時代、転職は当たり前。でも、転職には「良い転職」と「悪い転職」があります。
転職を考えている人は必読の本。
 

 
 
・キャリア論のロングセラー本。
自分のキャリアは、節目の時だけ考えればいい。
それ以外の時は、ある意味、思考停止でもいい。という考え方が紹介されている。
 

 
 
・この記事で紹介した「右側通行」・「左側通行」の例え話はこの本から。
沖縄では、敗戦による占領で交通ルールがアメリカと同じ右側通行になり、本土復帰7年目の1978年に左側通行に戻されたという歴史があるらしい。
右側通行が定着した後でも、左側通行に戻すことができたというのはすごいなと。
 

 

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