【2022年】買ってよかったもの10個

AirPods proの偽物買ったら意外と快適に使えてビビった【10分の1の価格で買えます】

AirPods pro 偽物 レビュー 比較

先日AirPodsproの偽物を買ってみたのですが、偽物のくせにけっこう使いやすかったので驚きました。
 
 

価格差
・本物AirPodspro 3万円
 
・偽物AirPodspro 3000円

 
本物のAirPodsoroは確かに高性能ですが、やはり3万円は高い……。
 
 
ただ、結論を言ってしまいますと、正直多くの人にとっては偽物のAirPodsproでも十分だと思います。
 
 
たしかに偽物なんですが、たった3000円の偽物にしてはかなりがんばっている性能です。
 
 
本物の価格の10分の1で買えますし、節約したい人にはかなりおすすめです。
 
 
 
では、この記事のまとめを先に書いてしまいます。

まとめ

・AirPodsproの偽物は、本物と見た目はほぼ同じ。

 

・偽物だと気にしなければ、見破られる心配はない。

 

・ただし、僕はノイズキャンセリング機能がついていない偽物は使う気になれない。

 

・安いお金でAirPodsproをつけている優越感に浸りたいなら、偽物でも充分。


 
 
結論は出しましたので、もうこの記事をこれ以上読まなくても大丈夫なのですが、まだ知りたい人のために、以下にもくわしく書いておきますね。
 

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1.見た目を比較するとほぼ同じ

まず、本物と偽物で見た目を比較してみましょう。
 
結論から言うと、

見た目はほぼ同じです。

 

外箱

まず外箱ですが、偽物の箱の方が少し小さいくらいで見た目はほぼ同じ。▼
 

左:本物 右:偽物


 
明らかな違いは、アップルのロゴがあるかないか。さすがにここは著作権侵害やら商標権侵害やらで大変なことになりそうなので、真似しなかったようです。
 

左:本物 右:偽物


 

充電ケース

充電ケースの見た目もほぼ同じです。▼
 

左:本物 右:偽物


 
唯一の違いは、裏の「Designed by Apple in California」の文字があるかどうか。▼
 

左:本物 右:偽物


 
本物かどうか見極めたい時は、この文字があるかどうかに注目すればOKですね。
 
 
あと、けっこう驚いたのが、偽物なのにライトニングで充電可能なこと。▼
 

左:本物 右:偽物


 
ライトニングはAppleの独自規格のはずですが、ここまでパクって大丈夫……?

 

イヤホン本体

イヤホン本体も、見た目はほぼ同じです。▼
 

左:本物 右:偽物


 
イヤホンを耳につけた状態だと、本物か偽物かを見極めるのは不可能なレベルで見た目は同じです。
 

2.使い心地も悪くない

AirPodsproと比べても、ぶっちゃけそこまで使い心地は変わりません。
 
 
音質も似たようなものですし、操作性もだいたい同じ。
 
 
本物と比べると、少しBluetooth接続が不安定な気もしますが(特に人混みの中だと)、それほど気にならないレベル。
 
 

3.最大の違いに2万7000円を出せるか?

もう一度偽物と本物の価格差について書いておきますね。

価格差
・本物AirPodspro 3万円
 
・偽物AirPodspro 3000円

 
本物と偽物の最大の違いは、
①ノイズキャンセリング機能・②外部音取り込み機能・③空間オーディオ機能がついているかいないか、です。

 
これらの機能は、偽物にはまったくついていません。

 
つまり、これら3つの機能に差額の2万7000円を出せるかどうかが、購入の決め手になります。

 
 
③空間オーディオ機能は、現在のところまだ使い道があまりないので置いておくとして……。
 
 
①ノイズキャンセリング機能・②外部音取り込み機能は、本物AirPodsproの目玉機能というだけあって、ほんとにすごい機能です。
 
 
僕は特に、①ノイズキャンセリング機能をとことん愛してしまっています。
 

ノイキャン機能は、マジで現代の魔法です。一度体験してほしい!

 
・ノイズキャンセリング機能について、詳しくはこちらの記事で。▼
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僕に言わせてもらえれば、①ノイズキャンセリング機能だけで、差額の2万7000円を払う価値があると本気で思っています。
 
 
なので、僕はノイズキャンセリング機能のついていない偽物は使う気になれません。
 
 
しかし
 
 
多くの人は、いくらノイズキャンセリング機能がすごいとは言っても、

さすがに3万円のイヤホンは高い……。

──と思うでしょう。
 
 
でも、道行く人たちがみんなAirPodsproをつけているのを見ると、「自分もその流行に遅れたくない!」とも思うはず。
 
 
3万円は払いたくないけど、AirPodsproをつけているように見せかけたいという、ずるがしこいあなたにこそこの偽物はおすすめできます。
 
 
さっきも書いたように、

見た目はほぼ本物と同じですから、偽物だと見破られることはないでしょう。

 
偽物とはいえ、ふつうにワイヤレスイヤホンとして平均以上の性能は持っていますから、偽物の性能でも充分という人は多いはず。
 
 
本物の10分の1の価格で買える、偽物AirPodspro、僕個人的にはかなりおすすめです。
 
 
偽物とか、本物とかほとんどの人は気にしませんしね。安いやつを買ってもいいはず。

まとめ|本物の10分の1の価格でも、必要十分な性能を得られます

最後にまとめますと、

まとめ

・AirPodsproの偽物は、本物と見た目はほぼ同じ。

 

・偽物だと気にしなければ、見破られる心配はない。

 

・ただし、僕はノイズキャンセリング機能がついていない偽物は使う気になれない。

 

・安いお金でAirPodsproをつけている優越感に浸りたいなら、偽物でも充分。


──こんな感じですね。
 
 
AirPodsroは確かにすごい商品なのですが、やはり値段が高すぎる。
 
 
ワイヤレスイヤホンに3万円も出せるという人は少ないと思うので、偽物を買うのもありです。
 
偽物でも、ワイヤレスイヤホンとしての性能は平均以上ですからね!

 
あと、安い偽物だと、落としたり紛失したり盗まれた時でも、ダメージが低いというメリットが大きいですよね。だって安いもん。また買えばいい。
 

 

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