【2021年】買ってよかったもの10個

【人生最後のノート】Rocketbook FUSION(ロケットブック)レビュー【使い方や使い道を解説】

「無限に使える!」「人生最後のノート!」という売り文句が気になって、前回のAmazonセールで、ロケットブックというノートを買った。
 
 
俺は昔、紙のノートにひたすら読書メモなどをまとめてたことがあったんだけど、ノートが増えすぎて管理しきれなくなった。
 

紙のノートは管理がむずい。


 
でも、ロケットブックなら、これ1冊でほぼ無限に使うことができる。
 
 
もう紙のノートなんか、いらん。
 
 
結論から言うと、
結論

  • 特別おすすめはしないけど、1冊あると便利。
  •  

  • ガジェット好きはデータ転送のスムーズさに感動する。
  •  

  • 学生時代に戻ったら、全科目のノートをロケットブック1冊にまとめたい。


 
正直、ゴリ押しでおすすめする商品ではないんだけど、遊び心のつまったハイテク本だから、ぜひ使ってみてほしい。
 

タップできるもくじ

開封レビュー

付属品

付属品はこれがすべて。

  • Rocketbook本体
  • フリクションボールペン
  • 布(文字を消すために使う)
  • 取扱説明書


 

 

ノートの表紙は黒の光沢あるプラスチックで、デスノートっぽい見た目。
 
 

デスノートがハリウッドで実写映画化されるほど人気のアメリカの商品だから、本当にデスノートに寄せたのかもしれない。
 

裏には「MADE IN USA」の文字が。

 

ページの種類

ページの種類は以下の通り。

  • タスクリスト:1ページ
  •  

  • 週間スケジュール:2ページ
  •  

  • 月間スケジュール:1ページ
  •  

  • 目標管理:1ページ
  •  

  • アイデアメモ:1ページ
  •  

  • 方眼紙ページ:18ページ
  •  

  • 大学ノートページ:18ページ


タスクリスト。
今日やるべきタスクを書いて、完了したらチェックマークを入れるといい。


 

週間スケジュール。
2週間分が書き込める。


 

月間スケジュール。
1ヶ月分が書き込める。


 

アイデアメモ。
アイデアとその評価、次に何をするかを書き込める。アイデアの評価ってなんだ。


 

目標管理ページ。


 

方眼紙ページ。
正方形に仕切った線がある。


 

大学ノートページ。
横罫線がある。

 

合計40ページほどしかないので、ふつうの新書と比べても薄い。カバンに入れても全くかさばらない薄さだ。
 

新書と比べてもうすい。
これならカバンにも楽々入る。


 

スキャンのやり方

ページをスキャンするには、専用アプリをインストールしよう。
 

App Store
‎Rocketbook App ‎The Rocketbook app instantly sends your Rocketbook pages and whiteboards enhanced with Beacons to your favorite cloud services. Access and share them anytime, ...

 
メアドやアカウント名を設定すれば、無料ですぐに使える。
 
メモ
アプリ内は英語表記なので、英語が苦手な人は公式サイトの解説を見てほしい。

 
まずは、アプリでデータの送信先を決めよう。
 

俺はGoogle driveとiCloudに送信するように設定してる。


 
こんな感じで、自分のGoogleアカウントやAppleアカウントとひもづけることができる。
 
 

ノートの下にこれに対応するマークがある。
これにペンで「×」印をつけると自動でそれに送信される。


 

アプリ内でカメラを起動して、ロケットブックのページに向けると……
 

カメラがページを認識すると、自動でシャッターが切られる。
認識するスピードが早すぎて感動する。


 

ページの読み取りが一瞬で完了したら、「send」をタップ。


 
これで、俺の場合はGoogle driveとiCloudに自動的にデータが送信される。
 

Google driveに俺の書いた顔がデータ化されて送信されてた。


 

iCloudにもきっちり送信されてた。


 
自分がフリーハンドで手書きした文章や絵が一瞬でデータ化されてクラウドに送られるのは、ガジェット好きからすると感動もの。
 

Apple製品同士であれば、エアドロップでデータ送信もできる。


 

ふつう、紙に書いたページを写真に撮ろうとすると、暗かったり手ブレしたり写真をトリミングしないといけなかったりで、すごくめんどくさい。
 
 
でも、ロケットブックならページの左下にあるQRコードに自動的に反応してくれるから、自動で一律のサイズでデータ化してくれる。

  • 光の反射が抑えられているので、明るすぎることも暗すぎることもない。
  •  

  • 手ブレもない。
  •  

  • 自動でページのサイズに合わせてデータ化してくれるので、手動でトリミングする必要もない。


━━なので、一瞬でキレイにデータ化できるというメリットは大きい。
 
注意
あくまでカメラで撮影して画像化しているだけなので、書いた文字をテキストデータとして認識するOCR機能はないので注意。

 

役に立つ人

特に学生には役に立つことまちがいなし。

 
 
ロケットブックに授業メモを取り、それをデータ化してクラウドにまとめておけば、もはや大学ノートを買う必要がなくなる。
 
 
ロケットブックは5,000円程度とそこそこ高いけど、すべての科目のノートをロケットブック1冊にまとめられるから、荷物が少なくなる。
 
 
ミニマリスト大学生のできあがり。
 

メモ
たとえば、メモアプリのEvernoteであれば、

  • 国語フォルダ
  • 数学フォルダ
  • 英語フォルダ

 
━━というようにフォルダを分けられるので、全ての科目のノートをロケットブック1冊ですますこともできそう。


 

各科目のノートをデータ化しておけば、iPadなどで一覧して勉強できる。


 
俺の学生時代は、勉強にiPadを使ってる人なんてほぼいなかったから、こういうテクノロジーが使える今の学生がうらやましい。
 

・Google drive
・iCloud
・Evernote
・Dropbox
など、いろんなメモアプリやクラウドに送信できる。
個人的には、社内でよく使うチャットアプリのSlackに対応してるのがうれしい。


 

 

 

 
社会人が使う場合は、手書きのメモやアイデアを他の社員と共有したいときに使うのがいい。
 
 
とはいえ、テキストならLINEなどのチャットアプリで共有すればいい話だから、ロケットブックで共有するのはテキストだと書きにくい図表や絵などがいい。
 

これはAmazon創業者のジェフ・ベゾスが書いた図らしい。
テキストだけでは伝えにくいちょっとした概念図は、ロケットブックで共有するのがいい。


 
会議中やブレインストーミングで思いついたアイデアがあったら、さっとロケットノートに書き込んで他の社員に共有するのもいいと思う。
 
まあ、ここまで有意義な会議をしてる会社は少ないと思うけど。

 
ロケットブックは使いようによっては、「仮想ホワイトボード」のようにも使えるんだ。
 

ロケットブックは持ち歩ける仮想ホワイトボードだ。

俺の使い道

実は俺は、あんまりこのロケットブックを使いこなせてない。
 
 
スケジュール帳代わりに使ってみたんだけど、

ぶっちゃけ、スマホのスケジュールアプリ使った方がはるかに便利。

 

スケジュール帳として使うには不便すぎ。
その月の日付を自分で書かないといけないのが、めんどくさすぎる。


 
ただ、東大のある研究によると、

スマートフォンなどの電子機器と比較して、紙の手帳を使った方が、記憶の想起に対する脳活動が定量的に高くなる。

━━と書かれていたので、やはり「手書き」は脳が活性化するらしい。
 
 

  • ぼんやりした悩みを整理して書き出すとき。
  •  

  • 自分の思いを文章にするとき。
  •  

  • 直面している課題を整理して書き出すとき。


━━こんなときは、キーボードをカタカタして打つよりも、ペンで手書きで書いた方がたしかに脳がよく働く。
 
 

脳内を整えたいときは、手書きがベストだ。
 
 
これこそ、ロケットブックのつかいどころ。
 

 

 

 
ちなみに俺は、脳内を整理するとき以外にも、電話でのメモにロケットブックを使ってる。
 

これはとある電話面接でメモったページ。


 
電話で相手の言うことを、キーボードでメモるのは意外とむずかしい。
 
 
キーボードだと、概念図や表がとっさに書けないからだ。
 
 
電話で相手の言うことを即メモリたい場合は、やはり手書きがいちばん。
 

その他の注意点

手帳サイズがおすすめ

サイズは3つあるんだけど、

  • ノートサイズ
  •  

  • 手帳サイズ 
  •  

  • ミニサイズ


【引用:公式サイト


 
俺のおすすめは手帳サイズ。
 
 
ノートサイズはA4のノートより大きくて使いにくいし、ミニサイズはさすがに小さすぎて自由度がない。
 
 
中間のサイズである手帳サイズがおすすめ。
 

手帳サイズはA4ノートよりやや小さいサイズ。
いちばん使い勝手がいい大きさ。

 

フリクションペンは0.7がおすすめ

付属のフリクションペンだけでなく、市販されているフリクションペンも使用可能なんだけど、ペンの太さは0.7mmがおすすめ。
 

付属のフリクションペンは0.7mm。
これがいちばんおすすめの太さ。


 
パイロットが販売してる「フリクション」シリーズのペンなら、何を使っても消せるらしい。
 

(黒だけでなく、赤や青などで書いても消せる)
 
ただし、ペンの太さは0.7mmがおすすめ。

  • 0.5以下だと、ペン先が細すぎて、消してもロケットノートに跡が残ってしまう。
    (文字が細すぎると、データ化しても見えにくい)
  •  

  • 1.0以上だと、インクが乾くのに時間がかかりすぎる。


━━なので、付属しているペンと同じ0.7mmがおすすめ。
 
注意
パイロットが販売してる「フリクション」シリーズのペン以外のペンを使ってしまうと、消せなくなるので注意。
 
「つい、ふつうのボールペンでロケットブックにメモってしまって消せなくなる」という事故はよくある。

 

書き心地はツルツル

ページは紙製ではなく、複合ポリエステル製なので、書き心地は少しツルツルしてる。
 

 

紙のノートに書くほど自然な書き心地ではないけど、俺はすぐに慣れた。
 
 

1000回以上消せる

「無限に使える」と書いたんだけど、厳密には、

繰り返し書いて消せるのは、1000回まで。(公式情報)

1000回以上書くと、徐々に消しにくくなるみたい。
 

長い間使うことが想定されてるので、リングは太くてしっかりした作りになってる。


 
まあ、全てのページが1000回以上消せるとなれば、ほとんどの人にとっては無限に近いと思うけど。
 

消すのがめんどくさい

ロケットブックのデメリットは、

消すのがめんどくさいということ。

水にぬらした布でサッとひとふきで消せるとはいえ、全てのページを消すとなるとなかなかめんどくさい。
 

かんたんに消せるけど、毎回やるのはめんどくさい。


 

ちょっと消したいだけなら、フリクションペンについてるラバーを消しゴムのように使って消すこともできる。


 
それに、水でぬらした布で消したあとは、ページを閉じたままにしとくとページ同士がくっついてしまったりする。
 
 
しばらくはロケットブックを開いて乾燥させないといけないので、そのめんどくささもある。
 
 
半永久的に使えるとはいえ、メンテナンスがめんどくさいのがデメリット。
 

【まとめ】特別おすすめはしない

ロケットブックの結論をもう一度。
 

結論

  • ①特別おすすめはしないけど、1冊あると便利。
  •  

  • ②ガジェット好きはデータ転送のスムーズさに感動する。
  •  

  • ③学生時代に戻ったら、全科目のノートをロケットブック1冊にまとめたい。


 

①正直、ロケットブックは特別おすすめするほどではない。
 
ないよりはあれば便利かな、という程度。実際に俺も電話でのメモとして使ってるだけで、それほど使いこなせてない。
 
 
 
②ガジェット好きなら、ページを読み込んでデータ化する速さにビビるはず。
 
これはテクノロジーの進化を感じるので、ぜひとも体感してほしい。
 
 
 
③もし学生時代に戻れたら、5教科全科目のノートをロケットブック1冊にまとめたい。
 
国語・数学・英語など、科目ごとにノートを分ける必要はない。
 
ぜんぶロケットブックに書いて、データ化して保存すればいい。
 
 
 
手書きすることが極端に少なくなった現代だけど、手書きはやっぱり脳を活性化させてくれる。
 
 
ロケットブックを「人生最後の手書きノート」として使ってみよう。
 
 

 

(色違いもあります)

 

 

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