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コンビニバイト時代、監視カメラに働き方を教えられた話をしよう【マルチタスクは無理】

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こんにちは、タロンです。
 
 
 
今回は、僕がコンビニバイトをしていた時に、自分の働いている姿を見た時の衝撃を語ろうと思います。
 
 
結論から言うと、監視カメラで自分がレジで働いている姿を初めて客観的に見た時、僕はこんな結論を出しました。
 

僕にマルチタスクはまったく向いてない。

 
どういうことか、具体的に語っていきましょう。
 

タップできるもくじ

1.コンビニバイトは超マルチタスク仕事

僕は18歳の時に初めてアルバイトを経験したのですが、それがコンビニバイトでした。
 
 
やったことのある人ならわかるはずですが、コンビニは、

仕事をマルチタスクでこなす才能が求められます。

 
コンビニには異常なほどやることが多いです。
 
 
たとえば、

  • レジ打ち
  • 各種電子マネーなどのチャージ
  • チケット販売(印刷がかなりめんどくさい)
  • 宅急便の受付(今はメルカリなどのせいでかなり荷物の数が増えてます)
  • 電気代・ガス代などの公共料金の支払い(まとめて10万円くらい払っていく人もいて、ハンコも押さないといけないのでめんどくさい)
  • 品出し・発注・棚卸し(ちょっと間違うとぜんぶデータで記録されているので、店長に怒られる)


──などなど、もはやコンビニは「24時間利用できる町の便利屋さん」になっています。
 
 
これらにくわえて、タバコを200種類近く覚えないといけませんし、ファミチキなどの揚げ物の調理方法も覚えないといけません。
しかも、最近は電子マネーだけでなく、QRコード決済の種類も増えているので、正直かなり覚えることが多いです。
 
 
山ほどやることがあるにもかかわらず、お客様がレジに来るたびに業務を中断しないといけないので、
Aという作業をやっている間に、お客様がレジに来てBという作業を求められる。また別のお客様が来てCという作業を求められる。
その頃には、Aの作業をどこまでやったか忘れてしまっている。

 
──という感じのマルチタスク仕事なので、脳のメモリが多くないとやっていけない仕事なんですよ。
 
 
正直、初めてのアルバイトでコンビニバイトをえらぶのは、おすすめはしません。
 

2.監視カメラをに働き方を教えられた


 
僕は、マルチタスクが大の苦手です。
 
 
ですが、18歳の当時は自分がマルチタスクが苦手なことに気づいてなかったんですよ。
 
 
なので、コンビニバイトの仕事をうまくこなせず、かなり自信を失ってました。
 
 
「僕は仕事に向いてないのかな……」
──とまで思っていましたが、ある日、監視カメラの映像を見たことによって考えが変わりました。
 

 

 

 
ある日、なんとなくコンビニの事務所にあるPCに監視カメラの映像が写っているのが気になりました。
 
 
今までぜんぜん気にしなかったのですが、ふと「自分の働いている映像を客観的に見てみたいな」と思い、映像を巻き戻して自分の姿を見てみることにしました。
 
 
すると、映像に出てきたのは、

誰がどう見てもマルチタスクに向いていない男が仕事をやっている姿でした。

 
菓子パンの補充をしている間に、お客様が来たのでレジに移動してレジ打ち。
レジ打ちが終わると、菓子パンを補充していたことを忘れて、なぜかタバコの補充を始める僕の姿。
 
 
先輩に「菓子パンの補充、途中で放りっぱなしにするな!」と怒られ、あわてて菓子パンの補充に戻るも、タバコの補充をするために中途半端にタバコの在庫を机の上に出していたままだったので、「まずタバコの在庫を片付けてから行け!」とまた怒られる。
 
 
しばらく菓子パンの補充をしていたら、先輩が鬼の形相で「お前、ファミチキ揚げてたの忘れてたのか!?」と、暗黒物質と化したファミチキらしきものを見せられるという始末。
ファミチキを揚げていたことは、完全に忘れていたわけです。
 
 
 
働いている時は、とにかく慌てているのでほとんど何も覚えていませんでした。
 
 
ですが、監視カメラだと落ち着いて自分の姿を見れるもので、「あ、俺、マルチタスク向いてねぇーな」と冷静に気づくことができました。
 
 
「客観的に自分の姿を見る」ことの大事さに、全身全霊を持って気づかされた思いです。
 

3.それ以来、マルチタスクの仕事は避けるように

それ以来、僕はマルチタスクの仕事を避けるようになりました。
 
 
接客業は多かれ少なかれマルチタスク的な仕事になるのでそういうバイトは避け、工場や引っ越しなど肉体労働系のバイトをするようになりました。
 
 
肉体労働であれば、目の前のことだけに集中できるというシングルタスク的な働き方ができるので、僕に合っている働き方でしたね。
 
 
まあ、正直、苦手だったマルチタスクも今ではけっこううまくこなせるようになったんですけどね。
(年をとって落ち着いてくると、マルチタスクもできるようになるみたいです)
 
 
みなさんに勘違いしてほしくないのは、

マルチタスクができない=仕事ができない

──ということでは、ぜんぜんないということ。
 
 
要は向き/不向きの問題なので、マルチタスクが苦手ならシングルタスクの仕事をすればいいのです。
 
 
現に僕がやっているブロガーという仕事も、目の前の画面だけに向かって集中して書くので、100%シングルタスクな仕事です。
 
 
マルチタスクが苦手な人は、

  • ライター
  • イラストレーター
  • プログラマー


──など、パソコンを使う仕事をおすすめします。
 
 
基本的に一人でできる仕事ですし、マルチタスクの才能はそんなに求められませんから。
 
 
世の中には、最初に接客系のバイトを経験する人が多いので、そこで仕事ができないと「私、仕事そのものに向いてないのかな……」と思いがちですが、それは間違いです。
 
 
マルチタスクが苦手なら、シングルタスクの世界で働く。
 
 
人間には必ず適材適所があるので、
自分の勝てるフィールドで働くことが大事です。

 
マルチタスクが苦手ならとっとと仕事を辞めて、シングルタスクの仕事に転職すべきです。
 
 
魚に向かって「森で働け」と言っても、無理な話です。
魚は海で働くのが合っているのですから、転職して海に移動すればいいのです。
 

【まとめ】

実は、コンビニバイト時代は当時の僕の出身県の最低賃金である「710円」で働かされていました。
 
 
18歳の貴重な時間をたった710円で切り売りするのは、今思うと狂気の沙汰でしたが、自分がマルチタスクが苦手なことに気づけたのは良い収穫でした。
 
 
もし、今、自分がマルチタスク/シングルタスクのどっちの才能があるかわからない人がいたら、一度コンビニでバイトしてみるのもおすすめです。
 

  • コンビニの仕事がうまくできるなら、マルチタスクの才能あり。
  • コンビニの仕事がうまくできないなら、シングルタスクの才能ありです。


 
ちょっと前に、『置かれた場所で咲きなさい』という本がありましたが、僕はこの考えに反対です。
 

 
「置かれた場所で咲く」のではなく、「自分らしく咲ける場所に移動して咲く」のが、今の時代には合っているはずです。
 
 
マルチタスクが得意なら、マルチタスクの仕事へ。
シングルタスクが得意なら、シングルタスクの仕事へ。
 
 
自分らしく働ける場所に移動しましょう。
移動することは「逃げ」ではありませんよ。
 
 
 
以上! タロン(@shin_taron)でした。   最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
 

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