こんにちは、タロン(@shin_taron)です。
今回は、しんどい思いをせずに、さっくり1万円ほど稼げる「肌試験モニター」に行ってきたので、紹介します。
肌試験モニターとは、一般で言う「治験」の一種ですが、薬を飲んだり注射したりはしないので、かなりお手軽に参加できます。
まず、今回の肌試験モニターの拘束時間と収入を言っちゃいます。
(1日目は2時間ほどの拘束
2日目は3時間ほどの拘束)
・トータル2日間(約5時間拘束)で、収入は9600円(交通費込み)
ほとんどしゃべることもないし、なにか肉体労働をするわけでもありません。
ただベッドに横になっているだけで、1万円近くもらえました。
こんな人におすすめです。
では、もう少し詳しく、当日の流れを説明していきます。
タップできるもくじ
1.事前にネットで予約
事前にネットで予約が必要です。
僕は今回、「医学ボランティア会JCVN」というところに無料登録しました。▼
治験ボランティア無料登録はこちらから
無料登録後、「治験募集一覧」を見ることができます。▼
東京、大阪、福岡、名古屋など、主要な都市であれば、だいたい何かしらの治験が常に募集中です。
ネットで予約すると、向こうからすぐに電話がかかってきます。
電話で、集合場所や時間などくわしい説明があります。
初めて肌試験モニターに参加する場合、電話での説明+治験会場での説明がありますので、安心です。
僕もこのサイトから、今回応募した肌試験モニターに申し込みました。
今回は、背中に紫外線を照射するモニター
今回応募した肌試験モニターは、背中に紫外線を照射するというものです。
まったく痛みはありませんし、背中に傷やシミが残ったりすることもないので、安心安全です。
2.事前の準備はなにもなし。ただし、飲酒はNG
特に事前の準備は必要ありません。
ただ、前日の飲酒はNGです。
他の治験だと、飲酒も喫煙歴も一切NGのところが多いですが、肌試験モニターは条件がゆるいです。
あと、背中に直接紫外線を照射するので、めくりやすいTシャツを着ていったほうがいいですよ。
3.2日間のスケジュール
では、僕が体験した2日間のスケジュールを紹介します。
1日目
1日目のスケジュールはこうでした。
・13時50分ごろ解散
まず、治験会場についたら、白衣を着たスタッフがいますので、その人に名前を告げます。
その後、同意文書などに記入して、すぐにベッドに向かいます。
ベッドにうつぶせになって、担当の人が背中にペンでマークしたり、なにかの薬品を背中に塗ります。
20分ほど横になっていたら、いったん一時解散です。
「2時間後にまた治験会場まで戻ってきてください」ということなので、2時間近くのカフェで時間をつぶします。
2時間後、治験会場に帰ってきたら、またベッドにうつぶせになって、背中のチェックです。それで今日は終了。
1日目は、ベッドに横たわっている時間は実質20分ほどです。他はカフェで過ごしていただけなので、かなり楽ですね。
2日目
2日目のスケジュールはこんな感じ。
・13時30分頃解散
1日目と同じように途中で2時間ほどの自由時間があるので、その間に昼飯をどこかで食べてきてもOK。
ただし、今回は、ベッドに横になっている時間が長いです。
トータル1時間半くらいは、
しかも、うつぶせ状態では、スマホをいじったり読書したりするのもしんどい体勢なので、僕は大人しくイヤホンで音楽を聞いていました。
うつぶせになっている時の自撮りです。▼

赤で囲んだ場所に、紫外線を照射する機械があります。(念のため隠しときます)
ずっと、こんな感じのうつぶせの姿勢なので、つらい人にはつらいかも。
ただ、担当の女性はけっこうやさしくて、寒いとブランケットをかけてくれたりするので、その点は安心。
4.治験終了
こんな感じで、2日間の肌試験モニターは終了。
2日目の最後に、担当の人から9600円を現金でいただきました。▼
ベッドに横になっていた時間は、2日間合計でトータル2時間ほどなので、それで1万円近くもらえるのは、かなりおいしいですね。
交通費込みなので、遠方から来ている人にはきついかもしれませんが……。
楽だからって、連続で受けまくって稼ぐことはできません。
5.肌試験モニターに向いている人
肌試験モニターに向いている人は、こんな人です。
・短期間でサクッと現金が欲しいけど、本格的な治験は怖い
・できるだけしんどい思いをしたくない
長時間うつぶせで横になっているのはややしんどいですが、紫外線を背中に当てられてもまったく痛みはありません。
さっくり稼ぎたい人にはおすすめですよ。
女性も応募できるの?
もちろん、女性も応募できます。
というか、僕が治験会場に行ったときは、女性の参加者の方が多い印象でした。
女性が参加するときは、必ず女性スタッフが担当してくれるので、その点も安心です。
男性が参加する場合も女性スタッフが担当してくれることが多いです。女性に背中をめくられて触られたりしますので、一応覚悟はしておきましょう。
6.今回僕が応募した治験
今回僕が応募したのは、「医学ボランティア会JCVN」です。
登録は無料ですし、特に追加料金を取られるようなオプションもないようです。
興味がある人はとりあえず無料登録しておくと、募集中の治験一覧を見ることができますよ。▼
治験無料登録はこちらから
さっくり一万円ほど稼げるので、かなりおすすめですよ。
以上! タロン(@shin_taron)でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!