VR体験バイトでモンスターハンターをプレイしてきた【低時給だけどテクノロジーの最先端を味わえる】

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レアバイトのひとつに「VR体験バイト」がある。
 

VR体験バイトの特徴

  • 時給は低いが貴重なVR体験ができる。
  •  

  • レアバイトだから求人は少ない。


俺の場合、時給は最低賃金だったけど、本来なら有料のはずのVRという最先端のテクノロジーを体験してお金がもらえるんだから、文句はない。
 
 
VRはまだまだ発展途上のテクノロジーだから、試作品のVRを体験してもらう人(実験台)をたまに募集してる。
 
注意
VR酔い」になってしまうリスクがあるので、乗り物酔いなどがひどい人にはおすすめしない。
 
俺はまったく酔わなかったけど。

今回は俺のVR体験バイトについて紹介しよう。

タップできるもくじ

俺が体験したVR

詳しくは教えてもらってないけど、俺が体験したのは「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」だと思われる。▼
 

こちらのサイトより引用。


 
まずは最初に自分の使うキャラクターの名前を決め、好きな武器を選ぶ。
(武器は、大剣・太刀・ガンランスなどから選べた)
 
その後、スタッフさんにVRの機器を身体に装着してもらい、4人1組になってフィールドを進む。
 
 
といっても、自由な行動はほぼできず、「アイテムを集めながらフィールドを進み、最後にボスと戦う」という一本道ルートだった。
 

バイトとしては楽。でもすぐ飽きる


俺はVRは初体験だったんだけど、VRゴーグルを頭に装着して目の前に仮想空間が広がっているのを見た時、かなり衝撃を受けた。
 
 
360度どこを見回してもモンスターハンターの世界だから、「テレビゲームの中の世界の住人になりたい」という子供の頃からの夢が叶ったような気がした。
 
 
VR体験バイトはかなり楽だ。

メリット

  • 一応、VRを体験してもらうお客様みたいに扱われるので、気を遣わなくていい
  •  

  • 4人1組で行動するから、友達と一緒にバイトに参加すれば盛り上げる
  •  

  • ゲーム好きな人、特にモンハン好きは楽しめる


 
とはいえ、ぶっちゃけすぐに飽きるのも事実。
 
デメリット

  • 同じ一本道コースを何度も繰り返し体験するのですぐ飽きる
  •  

  • 体に背負うVR機器がまあまあ重い
  •  

  • ステージ内を歩き回らないといけないので、「立ちっぱなし」「歩きっぱなし」になる


同じコースを何度もプレイさせられるので、出てくる敵も同じだし、ボスも同じ。
 
 
5週目くらいになると、みんな無言で黙々と剣を振って敵を倒すというシュールな状況になる。
 
 
それに体に背負うVR機器がまあまあ重いから、小柄な女性だと疲れるかも。
 
 
ステージ内を進んでる間は自分の足で歩き続けないといけないから、どうしても「立ちっぱなし」「歩きっぱなし」になる。
俺たちはあくまでVRを体験してもらう実験台だから、本当のお客さま扱いしてもらえるわけではないので、注意しよう。
一応、仕事だから。

とはいえ、「VR酔い」などで体調不良の場合は休ませてもらえるので安心していい。
 
 
俺は、「あえて敵に突っ込んでいったらどうなるか」「味方に攻撃したらどうなるか」「ステージの端っこに行ったらどうなるか」など、いろいろ試してたので飽きることはなかった。
 
 
ゲーム好きな人は10週しても飽きないと思う。

初めてのVR体験で思ったこと

ここからは俺が初めてのVR体験で思ったことを3つだけ書くので、VRバイトが見つかるバイトアプリだけ知りたい人はここから読んでほしい。

①VR機器の着脱がめんどくさい

頭にかぶるVRゴーグルはもちろん、ヘッドフォン、身体の各所に「ポジショントラッキング(位置認識)」のためのセンサーをつける必要がある。
 

3DofならVRゴーグルをつけるだけでも体験できるけど、6Dofは身体の各所にセンサーをつけないといけない。


 
3Dofは手軽にVR体験ができるけどあまりにショボいので廃れてしまい、今は6Dofが主流らしい。
 
 
6Dofであれば、

  • 手を振る・剣を振る
  •  

  • しゃがむ・足で蹴る


━━など、全身を使ったアクションが可能になるから、モンスターハンターのようなアクションゲームをVRでプレイするなら6Dofが必須だ。
 
 

でも、この6Dof、身体の各所にセンサーをつけないといけないから、めんどくさいんだ。
 
 
もちろんセンサーの装着は全てスタッフの人がやってくれたけど、2〜3分くらいかかってしまうし、何よりそんなにたくさんセンサーをつけると身体が重くなる。

全身にセンサーをつけている異物感のせいで、せっかくの仮想空間体験が損なわれるんだ。

仮想空間に入る前にわざわざ全身にセンサーをつけないといけないとなると、めんどくさすぎて一般家庭には普及しない気がする。
 
 
「準備がめんどくさいVRよりも、電源ボタン押すだけで起動する据え置きゲーム機の方が楽だわ」となってしまう未来しか見えない。
 

②ありえないはずの感覚を感じる


 
ゴーグルとヘッドフォンをつけているので、聴覚と視覚は完全にゲームの中に閉じ込められる。
 
 
没入感はすごくて、仮想空間のステージ内にあるボロボロの橋を歩くと本当に落ちそうで恐怖を感じた。
(実際には橋なんかないと頭では分かってるんだけど、体が言うことを聞いてくれないんだ)
 
 
仮想空間内で俺はこんな感覚を感じた。

  • リオレイアから吐き出される炎がほんとに熱く感じる。
  •  

  • 敵に攻撃されるとほんとに痛く感じる。


もちろん俺がいたのは屋内だったから、仮想空間内で炎を吹きかけられても熱く感じるはずがないし、仮想空間内で攻撃されても痛みを感じるはずがない。
 
 
でも、視覚と聴覚が完全にゲーム内に閉じ込められてしまうと、ゲーム内のキャラクターと俺の肉体が同期してしまうのかもしれない。
 
 
いやほんと、人間の感覚をだますのなんて簡単だ。
「この世界は実は仮想空間だ」という映画『マトリックス』のストーリーは本当なんじゃないかと思えてくる。
 
 
メモ
「仮想空間内では本来ありえないはずの感覚を感じてしまう」ことを、「ファントムセンス(VR感覚)」と呼ぶらしい。
 
「仮想空間内で温泉に入るとリアルの肉体の体温も上がる」という報告事例もあるらしい。
 
この「ファントムセンス」を利用すれば、仮想空間内でセックスの快感を味わえる可能性もあるらしいんだけど、ここまでいくと俺にはついていけない。

③映像はよく見ると荒い

VRゴーグルに表示される映像だけど、最初こそテンションが上がって「リアルと変わらない!すげー」と思ってたけど、よく見ると映像は荒かった。
 
 
細かく見るとドットが荒いし、ゲームであることは丸わかり。
 
 
人間の肉眼と全く変わらないレベル、つまりVRゴーグルをつけていることに気づけないレベルの仮想空間を実現するには両眼で約32Kもの解像度が必要と言われているらしい。
 
 
「4K」でも高画質と言われるのに、その8倍の32Kとなると、バカみたいにスペックの高いVRゴーグルを作らないといけない。
映画『マトリックス』のような現実世界と全く同じレベルの仮想空間は、コスト的にも技術的にも開発不可能なんだと思う。
 
 
ちなみにVRについてはこの本がおすすめ。
俺もこれで勉強した。▼

 

VR体験バイトが探せるバイトアプリ

正直、VR体験バイトの募集を見かけることは少ない。
 
 
レアバイトだから、「見つかったらラッキー」くらいの気持ちでいるといい。
 
 
一応、俺が使ってる3つのバイトアプリを紹介しておく。▼
 

シェアフルは俺が愛用してた単発バイトアプリでたぶん、今一番登録者が増えてる。
 
「駐禁対策」や「試験監督」などの楽な仕事の募集も多いのでおすすめ。
スマホのSafariでしかアクセスできないので注意)
 
 
 

プチジョブは案件数は多いんだけど、募集は関東が中心。
地方出身者には使いにくいけど、関東在住の人ならおすすめ。

 

ショットワークスはけっこう有名なんだけど、まさに玉石混交。
 
当たり案件とクソ案件の差が激しいので注意。
 

【まとめ】VRという貴重な体験ができる

求人数は少ないレアバイトだけど、貴重なVR体験ができるからぜひ一度はVR体験バイトに行ってみてほしい。
 
 
VRはまだまだ発展途上のテクノロジーだから、少ないながらも定期的に「実験台」が募集されているはずだ。

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