【2021年】買ってよかったもの10個

人生初の地下アイドルのライブ潜入記【にっぽんワチャチャ】

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「アイドル? そんなもんにお金使うなんて搾取されてるだけやろ」
 
 
こう思ってたけど、友人に連れられて実際に地下アイドルのライブに行ってみると意外とおもしろかったので、その様子を報告する。
 
 
地下アイドルのライブに行ってみたい人は参考にしてほしい。

メモ
やはり最初は経験者に案内してもらうのが一番いい。
 
俺も友人の誘いがなかったら一生行ってなかった。

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俺が行ってきたライブ

俺が行ってきたライブはこれ。
 

公式サイトから引用


 
最初は「にっぽんのウイルス」というグループ名だったらしいんだけど、コロナ禍が始まったせいで「にっぽんワチャチャ」というグループ名に変更したらしい。
 
 
「ウイルスみたいに全国で知名度が広がってほしい」という願いを込めてたんだと思うけど、タイミングが悪すぎた悲劇のアイドルグループ。
 

公式サイトから引用


 
この写真だけ見ると可愛い系のアイドルだけど、公式YouTubeの動画を見ると、思った以上に「お笑い」と「下ネタ」にバロメーターを振ってる体当たりアイドルだった。
 
 
公式YouTubeのチャンネル登録者数も、2022/05/16時点で3.66万人と、まだ絶大な人気というほどでもないので、今のうちに顔を覚えてもらえば古参ファンになれる。

かかったお金

チケットはいくつかの種類から選べる。
 

 

O席 10,000円
S席 5,000円
A席 3,000円
B席 1,000円

 
O席なら最前列でライブを見ることができるけど、さすがに10,000円は高いと感じた。
 
 
でも、B席だと最後列、あるいは立ち見になるので、たぶん前の観客たちにさえぎられてアイドルの姿が見えない。
 
 
ということで、5,000円でS席のチケットを購入。
 
 
チケットはネットで購入できる。決済はクレジットカードでOK。
決済すると、チケット代わりのQRコードがダウンロードできるので、後はライブハウスに行ってそのQRコードをスマホに表示してスタッフの人に見せればライブハウスに入場できる。
 
メモ
ただし、別途ドリンク代が600円かかります。
(これは必須料金)

さらに、ライブ後の交流会(その場で写真撮影してくれて、30秒〜1分くらいアイドルと一対一でおしゃべりできる)に参加する場合、別途1,000円〜3,000円ほどかかる。
 
 
交流会は参加しなくてもいいんだけど、人によっては交流会が本番みたいなものだし、アイドルと近距離でお話しできる貴重なチャンスなので参加しないのはもったいない。
 
 
トータルでかかった費用はこちら。

  • S席のチケット代 5,000円
  • ドリンク代 600円
  • 交流会参加費 2,000円
  • ➡︎合計7,600円


ステージにそこそこ近い席でライブを楽しんで、さらにアイドルと写真撮影、一対一で会話もできるエンターテイメントだと考えると7,600円はそんなに高くない。
 
 
最安のB席なら1,000(+ドリンク台6,00円)だけで楽しめるし、初心者はまず最安値でライブに潜入して雰囲気を試しに味わってみるのがいい。

楽しさは伝染する

パリピ出身ではない俺だけど、ライブ中は素直に楽しめた。
 
 
ライブ中は観客みんなで「サイリウム」(光る棒)を振り回すし、音楽に合わせてジャンプするから、一体感があっておもしろい。
 

 
といっても、基本的にその場から移動することはできないので、自分の席に立ってサイリウムを振り回すかジャンプするだけ。
テンションが上がっても走り回ることはできない。
 

アイドル3人のトーク力はかなり高い。芸人並み。


 
ただし、ライブ中は立ちっぱなし(曲の合間は座れるけど)になることが多いのでそこそこ疲れる。
 
 
ちなみにライブ開始前はこんな感じの雰囲気。
 

 
みんな黙ってスマホをいじってるけど、ライブが始まると急に人格が切り替わってサイリウムを振り回し始めるのがシュール。
 
 
人間は社会的な動物だから、周囲が楽しんでると自分も楽しみたくなる。
楽しい空気は伝染するんだ。
 
 
落ち込んだ気分の時でも笑顔の人を見るだけで精神状態が改善することもあるから、楽しい空気に伝染しに行くためにライブに行くのもいい。
名付けてアイドル療法だ。
 
 
俺も楽しい空気に伝染してしまって、アイドルのクリアファイルをもらっただけで満面の笑みを浮かべてた(友人撮影)。
 

 

一対一でしゃべれる交流会

ライブが終わった後は、推しのアイドルと一対一で会話や写真撮影ができる交流会がある。
 
 
人によってはここからが本番。
 
交流会はこんな感じ。自分の推しのアイドルの列に並ぶ。
 

この写真はだいぶ終盤に撮ったんだけど、これ以前はもっと人が並んでた。


 
男性だけでなく女性のファンもちらほらいたのが意外。
といっても、8割以上の観客は男性だ。
 
 
地下アイドルとはいえ、さっきまでステージ上で踊っていた人と直接会話するのは意外と緊張する。
 
 
でもしゃべれるのはたった30秒ほどだし、沈黙にならないように向こうが全力でしゃべりかけてきてくれるので、話し下手でも問題ない。
 
 

俺は絶対に沈黙したくなかったので、こっちからしゃべる作戦を決行した。
 

にっぽんワチャチャさんのYouTubeチャンネルの動画見ました!
ハッカ入れまくったお風呂に入る動画がいちばんおもしろかったですよ〜。
これからも応援してます!

 
━━てな感じでしゃべったら、「わーい、やったー」みたいな反応だったので、これで問題なかった。
 
 
だいたいのアイドルグループはYouTubeに動画をあげているので、「YouTube見ました!」と言っておけば会話が盛り上がるのでたぶんこれが一番安全な方法。
 
 
ちなみに、ツーショット撮影もしてもらった。
 

 
距離感が近いし、親しみやすさがあるので、アイドルにハマってしまう気持ちもわからんでもない。
 

メモ
ちなみに撮影は富士フィルムの「写ルンです」というカメラを使って撮影してくれるから、その場ですぐに現像して写真をもらえる。
 
画質はあんまりよくないんだけど、自分のスマホを使っての撮影は原則してもらえないっぽいので仕方なし。

 
注意
ちなみに握手はできない。
握手会と勘違いして触る奴がいるらしいけど、触ると出禁になるらしいのでやめておこう。

 

【まとめ】ウソを楽しむ

彼女たちアイドルの笑顔は営業スマイル。
本心からの笑顔じゃないし、自分のことを好きだと言ってくれるのも、ぜんぶお仕事。
 
 
でもそれでいいじゃない。
 
 
ディズニーランドのミッキーの着ぐるみの中に人間が入ってることはみんな知ってる。
でも、ミッキーがウソだと分かってても人は楽しめるんだ。
 
 
ウソを承知で楽しむ。
それがアイドルを楽しむお作法だ。
 


 


 

参考文献

最後に、アイドル関連の本を紹介しておこう。
 

どんな本?
推しのアイドルが炎上する、という小説。
 
著者は若い人なんだけど、アイドルにハマる心理の描写がすごいから読んでみてほしい。

 

どんな本?
「50代からの」というタイトルだけど、若者のアイドル入門にも役立つ本。
 
ライブでの座席の選びかた・チケットの手に入れ方などアイドルを楽しむための教科書。
 
【地蔵】=アイドルが歌っている中、ただじっと立っている観客のこと
【推しジャン】=推しメンにアピールするために客席でジャンプを繰り返すこと
【DD】=誰でも大好きの略。いろんなアイドルを応援するファンのこと
 
──などなど、いろんなアイドル用語も知れるのでおすすめ。

 

タロン(このブログを書いてる人)
・1996年生まれ
・ガジェット好き
・自分一人が乗れるボートを作るのが目標
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