初めましての人への自己紹介

男がカフェバイトを半年やって得た学びは1つだけ


女性の職場であるカフェ。

男である僕は、半年ほどカフェでアルバイトをしていました。
 
ほぼ女性しかいない場で働くというのは、僕にとってなかなかチャレンジングでしたが、なんとかなりました。
 
カフェバイトで得た学びは一つだけです。

  
それは、

女性が急に不機嫌になるのはしょうがないよね。
━━ということです。

1.女性の怒りに理由はいらない

あくまで、男である僕から見てのことですが……。

女性が怒るのに、理由は必要ありません。

どんな振る舞いをしようとも、怒る時は怒るし、それは避けようがありません。

2.村上春樹の名言

村上春樹が、エッセイでこんなことを書いていました。

女性は怒りたい「こと」があるから怒るのではない。

 
怒りたい「とき」があるから怒るのだ。

(出典は忘れましたが、どこかのエッセイで書いていたはずです)



この言葉、なかなか核心を突いていると思いませんか。

 
基本的に女性は男性よりも、「発散したがり屋」のような気がします。
一日に発する言葉も無口な男性よりもはるか多いですし、愚痴を語らせたら止まらない女性もいます。
 

女性にとって、「怒る」というのは発散法の一つではないか、と僕はそう思うのです。

別に特定の原因があるから怒るというわけでもないのです。
 
 
 
女性の怒りたい衝動は、昼の次が夜になるように、時間が来れば当たり前にめぐってくるものなのです。
 
 
だから女性が怒っていても、「自分に怒っているのではなく、怒るときがきたから怒っているだけだ」と考えるほうが、男にとっては理解しやすい気がします。
(もちろんあなたに原因があって怒っている場合もあります。その見極めはむずかしい。)

 

特に夫婦関係という長いつながりを維持していく場合は、そういう女性の怒りへの理解が不可欠なのではないでしょうか。

3.怒らせたいときには怒らせる

女性が怒っているときには、むやみに封じ込めない方がいいのかな、と思います。

怒っている最中に、「なにに怒っているの?」と聞くのは、地雷を踏む行為です。
先ほども言ったように、女性は「こと」に怒っているわけではないからです。
(たぶん本人にだって、なにに怒っているかは分からない。)

 

基本的には、下手に追及せず、そのまま怒りを発散させてあげるのがいいような気がします。

怒っている対象が「こと」ではなく「とき」なのですから、時間さえ過ぎればまたいつものように優しくなってくれます。

ちなみに、

「この間は、ずいぶん怒っていたね」という過去をほじくる言葉は、これもまた地雷を爆発させてしまいます。(僕は失敗済み)

女性の怒りは、時間が来れば必ずめぐってくるものなので、あまり変に思わないでただ受け止めるのがいいと思います。

 
男からすると、理不尽なように思える女性の怒りも、こんな風に考えると納得できるのではないでしょうか?

 
 
以上、僕がカフェバイトで得た、たった一つの学びでした。
 
 

【追記】見つけました

最近、村上春樹のエッセイを読み返していたら、『遠い太鼓』という本に例の文章がのってました!▼


 

 
少し文章がちがいますが、まあ、趣旨は合っているので、よしとしましょう。
 

僕の記憶違いじゃなくてよかった……。