つづるん

つづるブログ

Small+α

トラック横乗りアルバイト中に交通事故に巻きこまれた

トラック 横乗り 事故

 

駐禁対策のために、トラックの助手席に座っているだけっていうアルバイトを昔よくやっていたんですが、

 

一度だけ、交通事故に巻きこまれたことがあります。

 

正確には「自損事故」。

 

今回は、その時のことを書きましょう。

トラックの横乗りアルバイトとは?

f:id:pineapple-bomb:20190717085125j:plain

街中でよく見かけると思うんですよね、⬆︎⬆︎⬆︎みたいなトラック。

だいたい中には、自動販売機に補充するための飲料が段ボール箱詰めになって、山のように満載されています。

 

一応、駐禁対策という名目で横に乗っているわけですが、田舎だったので、違法駐車を見張る緑のおじさん(駐禁監視員)なんかほとんどいませんでしたけどね。

 

多少の雑用はさせられましたが、基本的には助手席に一日中座っているだけという楽なバイトです。(運転は一切しない)

 

俺はずっと助手席で読書するのが、習慣になってました。

 事故当日の朝

事故当日の朝。

 

朝イチで駅の自動販売機の補充を終わらせて(駅にある自動販売機は、朝の通勤ラッシュの前に補充しなければならない)、次の自販機に向かっていたときのこと。

 

俺は、助手席に座ってました。

 

移動中はヒマなので、ドライバーと世間話をしたり、読書したりしていました。

 

俺の乗るトラックは、片側1車線の狭い道を走っていました。

 

 

補充すべき自販機が見えてきたので、すぐそばに路駐しようとする……。

 

──ここまではいつも通りの流れです。

 

すると、いつにない大きな揺れが。

トラックが大きく左右に揺れたんです(震度4並みの揺れ)。

 

しかも、何か金属製の物体が裂けるような、嫌な音も聞こえました。

 

何事かと思い、トラックの外に出て確認してみると━━

 

やばい!

路肩にあるグレーチングが跳ね上がって、トラックのガソリンタンクを突き破っているではないか!

 

 

たぶん状況が分からないと思うので、解説しますね。

 

事故の原因

よく路肩の排水溝の上に、こんな金属製のふたのようなものがありますよね。

 

f:id:pineapple-bomb:20190717091749j:plain

たまーにハイヒールをはいた女性のかかとが挟まるところです。

 

よく見るけど、名前は知らないですよね。

 

実はこれ、「グレーチング」というらしいです。

 

ふつう、トラックが上を通ってもびくともしないはずなんですが、なぜか今回はグレーチングがトラックの重量に耐え切れずに、跳ね上がったんですよ。

 

 

もしかしたら、トラックが重すぎたのかもしれません。

(朝イチなので、まだ大量に商品を積んでた。トラックの重量制限を大幅に超えていたと思う)

 

トラックの右後輪が、グレーチングの上を通過した際、グレーチングが跳ね上がったようです。

 

公園のシーソーの片方に大きな重量をかけたせいで、もう片方が猛烈な勢いで跳ね上がった感じをイメージしてもらえるとわかりやすいです。

 

 

図解してみると⬆︎⬆︎⬆︎みたいな感じ。

 

グレーチングが路肩に沿っているところに、俺の乗るトラックが左折して路肩に駐車しようとしたんです。

ガソリンタンクから大量のガソリンが漏れだした

 

運の悪いことに、跳ね上がったグレーチングの先端が、ガソリンタンクを直撃したんですよ。

 

ガソリンタンクには穴があいて、ぼたぼたとガソリンが漏れ出していました。

 

(画像はイメージです)

 

ガソリンが漏れているのを見たときはびっくりしましたね。

 

こんなん、ハリウッド映画でしか見たことない。

てか、映画だと、ガソリンタンクが漏れたら確実に次は爆発しますけどね。

 

周囲にはガソリンのきつい匂いが、あっという間に充満しはじめました。

 

その匂いのきつさたるや、ガソリンスタンドでかぐガソリンの匂いの10倍以上です。

 

事故後、どうなったか?

ドライバーが会社と警察に電話をして、その場でレッカー車と警察の到着を待つことになりました。

 

漏れ続けるガソリンに関しては、

電話で会社から、「漏れ出したガソリンに水をかけて薄めろ」という指示があったらしく、僕とドライバーの二人で商品の天然水をひたすら振りまいていました。

 

何本も天然水をかけまくり、ようやくガソリンの匂いが薄れてきて、ガソリンも全て漏れきったので、車内で座って待つことに。

 

 

さらにビビったのが、ドライバーが運転席で当たり前のようにタバコを吸い始めたこと。

 

いくらガソリンが薄まったとはいえ、タバコはNGやろ! 爆死する気か!

 

ドライバーはタバコを吸いながら、「仕事の査定に響くわー」とぼやいていました。

 

トラックの修理代は、ドライバーさんのボーナスから引かれるんですかね……?気の毒です。 

警察の到着

しばらく待っていると、原付に乗った警察官一人到着。

ドライバーが警官に、免許証と自賠責保険の書類を見せる。

 

俺は関係ない関係ない……と念じていたのだけど、願いむなしく僕の名前も警察の記録に書かれることになった。

 

身分証明書を求められることはなかったので、偽名を使ってもバレない気はしたけど、一応本名を伝えておきました。

 

それにしてもこんなことで、警察の記録に僕の名前が載るとは。

 

たとえ誰もそのファイルを開くことはないにしても、交通事故の記録に載った僕の名前は何十年もの長きにわたって保存されるんでしょうね。

 

さらに警官が言うには、どうも土地の管理人を探さないといけないらしい。

「こういう事故がありました」と、土地の管理人に報告する義務があるらしいんですね。

 

警官は周囲の民家に聞き込みをして、土地の管理人を探していたようでしたが、結局よく分からなかったらしく、

「後はレッカー車の到着を待ってください。では」

と言ってあっさり去ってしまった。

 

こういう事故はしょっちゅう起こっているせいか、落ち着いた、というよりかなり塩対応でした。

 

交通管理隊の到着

 ガソリンが漏れ出しているとのことで、交通管理隊が来てくれました。

f:id:pineapple-bomb:20190717101954j:plain

Wikipediaより

たぶん、警察が勝手に呼んでくれたんでしょうか。

原付の警察官が去った後、すぐに来てくれました。

 

事故の経緯を説明すると、漏れ出したガソリンの後処理をしてくれました。

 

彼らは、道路に漏れ出したガソリンに布のようなものを置いたり、白い粉(正体不明)をまいたりしてました。

 

すると、一人の交通管理隊の人が深刻な顔になって、「漏れたガソリンが排水溝を伝って川にまで流れている。これはマズイです」と言って、仲間数人を引き連れて川のほうへ行ってしまいました。

 

結局その後、俺とドライバーはその場を離れたので、川にまで流れていったガソリンがどうなったのかは分からない。

 

交通管理隊の人が適切に処理してくれたことを祈るのみです。

 

レッカー車の到着

続いて、ようやくレッカー車を運転するお兄さんが到着。

 

すぐにでもトラックを牽引してくれるのかと思いきや「道が狭すぎるので、ここでは牽引できない」とのこと。

 

「まだガソリンタンクの底にガソリンが残っているようなので、この先の国道まで運転してもらえますか」と彼はドライバーに頼みました。

 

「途中でガス欠になったらどうするんだろう」と思いながらも、俺とドライバーはトラックに乗り込みました。

 

ガソリンのメーターには、ガソリンが少なくなっていることを示す赤いランプが点灯していましたが、意外にも広い国道までは運転することができました。

 

広い道にトラックを駐めた後は、レッカー車のお兄さんが流れるような作業で牽引の準備を進めました。

 

牽引(けんいん)=⬆︎⬆︎⬆︎のようなイメージです。

 

いろいろありましたが、トラックは牽引されていったので、俺はここで解散ということになったので、帰宅しました。

 

ドライバーの人は電車で会社まで帰ったみたいです。

(会社でがっつり怒られたでしょうね) 

 

ちなみに、その日は事故があったので早く帰宅しましたが、給料はちゃんと全額もらえました。(ここ大事) 

【まとめ】トラックの横乗りは事故のリスクもある

トラックの横乗りバイトは、基本的に楽ですが、事故のリスクがあることは忘れがちですよね。

 

俺はトラックの横乗りを、そんなに長い間やっていたわけではありませんが、それなのに今回の自損事故に遭遇してしまいました。

 

今回の事故は、ケガをするような事故ではありませんでしたが、死亡事故が起こってもおかしくはありません。

 

「トラックの横乗りバイトは、事故のリスクがある」

──ということは肝に銘じておかないといけませんね。

 

といっても、助手席に座っているだけのバイトにできることは限られていますが……。

 

ドライバーが居眠りしないように、時々世間話をしたり、左折するときに安全確認をしてあげたりということはできますよね。

 

事故防止のために、助手席に座っているあなたもできる限りは協力しましょう!

 

もちろん死亡事故が起こる確率なんて、かなり低いと思いますし、そんなことまで怖がっていたら外を歩くこともできません。

 

駐禁対策のバイトは、俺も使っていたショットワークスがおすすめです。

⬇︎⬇︎⬇︎から無料登録できますので、ぜひ使ってみてください!

 

日払い即金が嬉しい!短期バイト大量掲載

 

 

ふだんの駐禁対策の体験記はこちら。⬇︎⬇︎⬇︎