Small+α すもぷら

昨日までの自分に小さな+αを足していくブログ

「本を読むための本」ベストセラー3冊紹介!

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こんにちは。活字読んでるとすぐに眠気に襲われるすもぷらです。

最近、本を読んでも内容をあまり記憶できていないことに気づきました。

みなさんの中にも「本を読んでも覚えられない」「読んでもすぐに忘れてしまうので読む意味がない」という人がいるのでは?

 そんな人にはぜひ、「本を読むための本を読む」ことをすすめたい。

 世には、読書のハウツー本があふれているけれど、正直言って玉石混交だ。むしろ、ダメな本がほとんど。

 そこで、読書の説明書とも言えるハウツー本を精選してみた。ぼくも昔は読書が苦手だったけれど、読書の順番さえ間違わなければ、きっと読書が好きになる。

 重要なのは、次はもう少し難しい本を読むぞ、という向上心を忘れないこと。

 夏目漱石の小説に「向上心のないやつは馬鹿だ」みたいなセリフがあったけど、まさにその通り。

読んだら忘れない読書術

一番のおすすめがこれ。

 

 精神科医の権威である著者だけあって、生理学的なアプローチから読書の方法を語っている。他の読書のハウツー本はやたらと精神論的なものが多いのだけど、この本はとっても実用的。

 出版は4年以上前だが、いまだにロングセラーとして売れ続けている。ハウツー本の類はすぐに絶版になって書店から姿を消すものだが、この本は例外。名作の証です。

 最も重要なのは、本を読んでインプットしたら、必ずアウトプットをしなければならないってことだ。その点、現代は恵まれている。なにせ、アウトプットにはうってつけのTwitterやブログを使えば、誰でも簡単に情報発信できるのだから。

自分の文章がすぐに誰かに読んでもらえるんだからすごい時代よね。日本は一億総作家ともいえるかもね

読書の技法

続いてこちら。

 

そんな彼の読書法は本当に合理的で無駄がない。ただ読書を楽しむというより、知識で理論武装したい人向け。 

彼は本を読むときに、なんと定規を使うらしい。人間の目というのは、集中力がなくなると活字の海に溺れてしまって、今どこを読んでいるのか分からなくなってしまう。

そうならないために、今読んでいる行に定規をあてる。そして読み進めるにつれて定規を動かしていくと集中力が切れにくいらしい。

僕も難しい本で集中力が切れそうなときは、鉛筆を本に当てて読んでます。

あと、もう一つ印象的な読書法がある。あるトピックについて調べるとき、本は必ず奇数冊読め、ということだ。本の結論がそれぞれ違っていた場合、多数決で真偽を決めるために。この方法は目から鱗でしたね、正直。

本の読み方 スロー・リーディングの実践

 最後に、この本を紹介させてほしい

 

さっき紹介した2冊は、どっちも速読を推しているんだけど、この本はそれに対するアンチテーゼ。

小説を読む場合━━古典小説は特にそうなんだけど━━は、速読ってあんまり向いてないんだよね。

ぼくも一時期、小説の名作をぜんぜん読んでないことに焦って、小説を速読してたんだけど、読み終わるとぜんぜん身についてなかった。なんだつまんねと思って放り投げた本が、改めてじっくりと読むと、身も震えるような傑作だったってことがよくあった。

ハウツー本や雑誌なんかは速読でOKだけど、小説だけは基本的に例外。

小説はゆっくりと読んで、純粋に物語の世界に浸って楽しんでほしい。

まとめ

以上、読書のことはじめを書いたんだけど、少しは+αになりましたか? 

人生は短い。

一日一冊本を読んだとしても、一生のうちに読める本ってせいぜい2万冊。ちなみに、日本では年間約7万冊もの新刊が出ている。

どんな読書家だって、この世にあるすべての本のごく一部しか読めないわけです。

自分にとってつまらない本を読んでるヒマはないよね。