windows歴10年以上の僕が、ついにMacBookAirを買いました。
先ほど開封の儀式を済ませて、ちょっと使ってみたのですが、正直まったく慣れません。
windows歴が長い僕にとっては、使いこなすのにかなり時間がかかりそうです……。
1.かかった費用は?
今回はApple公式サイトから購入しました。
選んだのは、13インチ MacBook Air。
2019年の7月9日にアップデートされたモデルです。
最安値は¥119,800! 去年のモデルから大幅に値下げされていますね。
Macのノートパソコンがこんなに安く手に入るなんて!
──と喜んでいましたが、メモリとストレージの容量を増やすと、結局は上の画像の値段になってしまいました……。
さらに消費税も加算されて、最終的には¥174,744になりました。
メモリは後から増やせないので、8GBではなく16GBにしました。
おそらくこの先、何年間も使っていくことになるので、ここで妥協はできん!
ということでこの価格になりました。
届くのが遅かった
ただ、注文してから届くのに丸1週間もかかったんですよね。
Amazonの配達スピードに慣れてしまっている僕からすると、かなり遅く感じられました。
荷物を追跡してみると、どうも中国から発送されているようです。
だから時間がかかるんですね。
2.開封の儀式
お待ちかねの開封の儀式です。
色はゴールドにしました。
ゴールドのカラーはMacBookProにはないので、特別感があっていいですね。
Mac完全初心者の僕からすると、Macの薄さと軽さは革命的。
薄すぎてかえって不安になります。
これだと海外に持っていくのも便利ですね。
今になって思いましたが、海外に持っていくのにゴールドはちょっとミスったかも。
だって、外国で堂々とゴールドのMacいじってたら周囲の視線を集めてしまいそうですからね。
泥棒に狙われないように注意が必要かも……。
リンゴは光らない
あ、ちなみに画面の後ろについているおなじみのリンゴマークは光りません。
光ったらかっこいいなと思ってたんですが、
単純に電池の無駄だし、余計な注目を浴びるよね。
光らなくてよかった。
ゴールドの色が少し違う?
ちなみにゴールドにしたもう一つの理由は、僕の持っているiPhoneがゴールドだからです。
MacとiPhoneの両方がゴールドだったら、統一感があってスタイリッシュだし、ドヤ顔ができるかなーと思ってたんですが、
実際に両方のカラーを見比べてみると……
うーん。iPhoneの色は完全にゴールドですが、Macの色は少しピンクがかったゴールドですね。
ていうかこれ、ゴールドではなくて「ローズマリー」ではないのか?
「ローズマリー」カラーはすでに廃止されたはずですが……。
せっかくゴールドで合わせようと思ったのにちょっとがっかりです。
キーボードをUSにしてみた
お気づきでしょうか。
そう、USキーボードに変更してみたんです!
今までは当然のごとくJISキーボードを使っていたのですが(というか、キーボードはそれしかないと思ってた)、今回初めてUSキーボードにしました。
ひらがなの表示が無くなったので、かなりシンプルに見えますね。
ただ今のところ非常に打ちにくいです。慣れてないからね……。
commandキーという初対面のキーもあるし、Enterキー(Macではreturnキー)が小さくて確定しにくい。
でもキーボードの打鍵感はすごく心地いいので、文章を打つのが気持ちいい。たぶん慣れれば使いやすくなるはず。
3.windows→Macへ乗り換える意味はあるのか?
windowsから乗り換える意味があったのか?
そもそもなんでわざわざUSキーボードを選んだんだろう……と少し後悔しましたが、物事は長い目で見ないといけません。
今後おそらくMacのシェアは増えていくと思います。
といっても世界のOSのシェア率はWindowsが圧倒的多数なので、Macが近いうちに逆転する未来はないでしょう。
でも、appleの熱狂的信者を見ていると、なんか異常な生命力を感じるんですよね。Macの人気が落ちる将来はちょっと考えられない。
ま、windowsに飽きたので、Macを使ってみたかっただけなんですけどね!
まとめ
今のところ、全く慣れていないので、なかなか効率が上がりません。
まだ若いくせに、この程度の環境の激変にさえついていけないようではこの先が思いやられますね……。
とりあえず今は、Macに慣れることに全力を尽くします。
読んでくれてありがとうございました!