Macbookairを買って、しばらくたちました。
今までキーボードカバー無しで使っていたのですが、だんだんキーボードに指の油が付着してテカテカしてきたので、ついにキーボードカバーを買いました。
買ったのはこれ。
使い心地レビュー
このキーボードカバー、かなりいいです。
ぱっと見た感じ、キーボードカバーを装着しているようには見えないほどの透明感です。
これで、キーボードの隙間にゴミが入ることもない。
しかも、これが一番のメリットなのですが、キーボードが格段に打ちやすくなりました(作業効率UP!)。
キーボードカバー無しの裸でキーボードを打っていると、キーが滑るんですよね。たぶん手の脂のせいでしょうか。
ところが、このカバーをつけると、適度に指先に引っかかりがあるのでホームポジションも安定して打ちやすい。
しかも、キーボードを叩く時の音も減少するので、外出先でもあまり音を気にする必要がなくなりました。
といっても、長く使っているうちにキーボードカバーにも手の脂が蓄積されてテカテカになってくると思うので、そうなったら一度カバーを取り外して洗浄する必要あり。
メリット
- キーボードが打ちやすくなった(最大のメリット)
- キーボード入力の音が減少した
- キーボードの隙間へのゴミの侵入を防げる
デメリット
- キーボードカバーに脂がたまると洗浄しないといけないのが面倒
- 値段がやや高め
(こんな薄いキーボードカバー1枚なのに値段は3000円。もう少し安いのを探してもいいかも)
僕の犯したミス
しかし!
もっとよく確認して買うべきでした。
お分かりでしょうか?
よく見ると、一番上のファンクションキーにキーボードカバーのサイズが合っていません!
事前によく確かめて買わなかったのが、失敗でした。
これから購入を検討されているみなさんは、僕と同じ愚を犯さないように気をつけてください。
特にJISキーとUSキーを間違えて買う人が多いので気をつけて!
Touch IDの部分を切り刻んだ
ファンクションキーの部分のキーボードカバーがずれているとはいえ、そんなに頻繁にファンクションキーを使うことはないので、気にしなければOKです(個人的には)。
しかし!
Touch IDに困った事態が発生。
Touch IDの部分のキーボードカバーがずれているせいで、指紋認証ができなくなったのです。
人差し指を置いても認証されなくなりました。
毎回pcをたちあげるときにパスワードを打ち込むのは面倒……。
指紋認証なら一瞬なのに。
苦肉の策ですが、 Touch IDの部分のキーボードカバーはハサミで切り取りました。


Touch IDの部分だけ、ハサミで切り取りました。
せっかく新品で買ったキーボードカバーを切り取ってしまってゴメンよ……。
とにかく、これでTouch IDは問題なく使えるようになりました。
まとめ
買って早々、キーボードカバーを切り刻むというハプニングはあったものの、キーボードが格段に打ちやすくなったので満足。
ファンクションキーのキーボードカバーはずれていますが、個人的にはそんなに気になりません(気にしたら負けだと思ってる)。
とはいえ、神経質な人や完璧主義な人にとっては気になるでしょう。
キーボードカバーの形状は事前に必ず確認しましょうね!