Macで作業していると、長文を読む機会は多いですよね。
知らない言葉に出会ったときに、Wikipediaを調べたり、他人のレビュー文を読んだり……。
pc画面上の長文を読んでいると、すぐに目が疲れません?
なぜか紙の本を読むときよりも早く目が疲れる気がします
そんなときに、すぐに役立つのが、Macの虫眼鏡機能です。
虫眼鏡を使うだけで一気に文章が読みやすくなるので、
すぐに使えるライフハックとして、紹介させていただきます!
1.Macの虫眼鏡を使うとこんなに読みやすくなる
虫眼鏡を使わない状態だと、こんな文章を読むことになりますよね。⬇︎⬇︎⬇︎
Wikipediaくん、もっと改行してくれ…
これはWikipediaの文章ですが、改行も少なく、文字が詰まっているのでめちゃくちゃ読みにくいです。
こんな文章読んでたら、すぐに目が疲れてしまいます。
では、虫眼鏡機能を使ってみましょう!⬇︎⬇︎⬇︎
どうですか?
読みたい部分が拡大されるので、一気に読みやすくなりましたね!
この虫眼鏡を移動させながら文章を読んでいくと、それだけで読みやすくなります。
僕も最近、この虫眼鏡機能を知ったのですが、ぐっと作業効率が上がりました。
虫眼鏡機能を使わないのはもったいない!
2.Macで虫眼鏡を設定する方法
では、虫眼鏡機能を設定する方法を紹介します。
まず、「システム環境設定」から「アクセシビリティ」をクリック。
つづいて、赤矢印で示された部分をクリックして⬇︎⬇︎⬇︎の画像のように設定してください。
それができたら、緑色の矢印で示された部分をクリック。
最後に、「サイズと場所を調整」をクリックして、
自分の好みの虫眼鏡の大きさに設定できます。
あまり虫眼鏡が大きすぎると使いにくいので、画像にあるような大きさがおすすめです!
これさえ設定しておけば、いつでも虫眼鏡機能を使えます!
3.虫眼鏡を使うには?
虫眼鏡を表示するには、
こうすれば、虫眼鏡が表示されます。
あとは、カーソルを動かすだけで自動的に虫眼鏡がついてきます。
虫眼鏡を解除するには、さっきと逆のことをすればOK.
つまり、
簡単ですね!
まとめ
pc画面上で長文を読むのは、どうしても目が疲れます。
紙の本なら、そこまで目が疲れないんですけどね……。
虫眼鏡機能は簡単に使えて、作業効率がアップするのでぜひ使ってみてください!
といっても、虫眼鏡だけでは限界がありますよね?
そこで、PCで長文を読むコツを他にもまとめてあるので、
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