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【書評】2021年5月発売のおすすめビジネス書3冊


 
こんにちは、タロンです。
 
 
 
ビジネス書を紹介するこのシリーズも、ついに2年目に突入。
今回もいつも通り続けていきたいと思います。
 

1.2021年5月発売のおすすめビジネス書3冊

①ラクしてうまくいく生き方

 
最近、YouTubeチャンネルの登録者がうなぎ上りのひろゆきによる「人生を楽に生きる」ための提言書。
 
 

「金持ちにはいちいち嫉妬して引きずり下ろそうとするのではなく、おだててお金を使わせたほうがいい」

 

「他人から舐められる立場のほうが、同情が集まるし、嫉妬にあうこともない」

 

━━など、相変わらず斜め上からの(だけど妙に納得する)意見がたくさんです。
 
 
個人的には、ひろゆきは本よりも彼がYouTubeでしゃべっているのを見る方が説得力があるのですけどね。
ひろゆきは自身のYouTubeチャンネルで、視聴者からの人生相談に淡々とテンポよく答えるという内容をやっているので、イヤホンつけて聞くとちょうどいい音声学習になるのでおすすめです。
 
 
ひろゆきのおすすめ本についてはこちらにまとめているので、ぜひ▼
ひろゆき おすすめ 本 論破王ひろゆきのおすすめ本ランキング5冊+α3冊  


 

②喰うか喰われるか 私の山口組体験

 
50年以上にわたって、山口組の取材を続けている著者によるノンフィクションです。
 
 
暴力団についての本は初めて読みましたが、やはりとんでもない世界ですね。
 
 
暴力団が「拳の暴力」だとすると、作家の著者は「ペンの暴力」でそれに対抗していくという構図がおもしろかったです。
 
 

「そんなに暴力団の近くにいてよく何もされないな」と思ったのですが、やっぱり著者は一度組員にナイフでぶっ刺されているんですね。
 
 
暴力団は証拠を消すのがうまいせいか、いまだに犯人は捕まっていないらしく、世の未解決事件の何割かは暴力団によるものではないかと思ってしまいます。
 
 
ただ、暴力団もどんどん構成員が減っていて人手不足状態だそうです。
草食化の影響かどうか知りませんが、血の気の多い若者が減っているのかもしれませんね。
 


 

③超加速経済アフリカ LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図

 
人類発祥の地アフリカの総人口は、13億人
中国とほぼ同じ人口です。
 
 
本書を一言で要約すると、

アフリカは今、超成長中だから、ビジネスチャンスの宝庫だよ。
━━ということです。
 
 
アフリカがビジネスに向いている理由は以下の通り。

・中位年齢が20代近く、若者が多い。

 

・既得権益者がいないので、ベンチャー企業に向いている。
(日本だとドローン一つ飛ばすのにも事前の申請が必要で、東京23区では飛ばせないなどの縛りがある)

 

・2070年頃までは人口が増え続けることがほぼ確実。

 

・アフリカのケータイ普及率は100%を超えており、ほとんどの人がモバイルマネーを使っている。
(ECサイトを作ればアフリカ人に売れる可能性が高い)

 
━━まさにアフリカはビジネスチャンスにあふれており、アメリカンドリームならぬ「アフリカンドリーム」ですね。
 
 
株価の予測と違って、人口の長期予測は高い確率で当たります。
 
 
すでに現在、中国の人口がピークを迎えており、2040年ごろにインド人口がピークになる中、アフリカ人口は2070年頃までは伸び続けます。▼
 

 
まだまだ日本企業のアフリカ参入は諸外国に比べて少ないようですが、アフリカの興味のあるベンチャー志向の人は、アフリカをターゲットにするのもありかもしれません。
 


 

2.いちばんおもしろかった本は?

いちばんおもしろかったのは、『超加速経済アフリカ LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』ですね。
 

 
僕はアフリカについては、正直、未開拓地のイメージしかありませんでした。
 
 
どうしても映画『ホテル・ルワンダ』で描かれた「ルワンダ大虐殺」の悲惨なイメージがアフリカにはあるんですよね。▼
 

 
しかし、著者が言うには、今のルワンダは治安も良く、経済成長に向かっているそうです。
 
 
日本と中国や韓国の間にはどうしても歴史的な問題がありますが、日本とアフリカの間には歴史的なしがらみがほぼありません。
アフリカに行っても、日本人が差別されるなんてこともなさそうですし、若いうちに一度はアフリカに行ってみたいと思いました。
 
 
 
以上! タロン(@shin_taron)でした。
 
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!