【書評】2021年5月発売のおすすめビジネス書3冊

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また緊急事態宣言が発令されたり、延長されたり、もはや今どの都道府県に緊急事態宣言が出ているのか興味もなくなってきた。
 
 
コロナはそのうち終わるんだろうけど、俺としてはマスク文化はけっこう心地いい。
 
 
顔の半分をマスクで隠すと妙に安心するし、ヒゲの処理をしなくてもバレない。
女性からしてもマスクで隠せばメイクを手抜きできるので楽だと思う。
 
 
日本は元々風邪をひいてなくてもマスクをしている人が多い文化だったけど、コロナが終わってもマスク文化だけは続いてほしいなと俺はひっそり思ってる。

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2021年5月発売のおすすめビジネス書3冊

①ラクしてうまくいく生き方

 
最近、YouTubeチャンネルの登録者がうなぎ上りのひろゆきによる「人生を楽に生きる」ための提言書。
 
 

「金持ちにはいちいち嫉妬して引きずり下ろそうとするのではなく、おだててお金を使わせたほうがいい」

 

「他人から舐められる立場のほうが、同情が集まるし、嫉妬にあうこともない」

 

━━など、相変わらず斜め上からの(だけど妙に納得する)考え方のてんこ盛り。
 
 
個人的には、ひろゆきは本よりも彼がYouTubeでしゃべっているのを見る方が説得力ある。
 
 
ひろゆきは自身のYouTubeチャンネルで、視聴者からの人生相談に淡々とテンポよく答えるという配信をやっているので、イヤホンつけて聞くとちょうどいい音声学習になるのでおすすめ。
 

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②喰うか喰われるか 私の山口組体験

 
50年以上にわたって、山口組の取材を続けている著者によるノンフィクション。
 
 
暴力団が「拳の暴力」だとすると、作家の著者は「ペンの暴力」でそれに対抗していくという構図がおもしろかった。
 
 
「そんなに暴力団の近くにいてよく何もされないな」と思ったけど、やっぱり著者は一度組員にナイフでぶっ刺されている。
 
 
暴力団は証拠を消すのがうまいせいか、いまだに犯人は捕まっていないらしく、世の未解決事件の何割かは暴力団によるものではないかと思ってしまう。
 
 
ただ、暴力団もどんどん構成員が減っていて人手不足状態らしい。
草食化の影響か知らんけど、血の気の多い若者が減っているのかも。
 


 

③超加速経済アフリカ LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図

 
人類発祥の地、アフリカの総人口は、13億人
中国とほぼ同じ人口になる。
 
 
本書を一言で要約すると、

アフリカは今、超成長中だから、ビジネスチャンスの宝庫だよ。

━━ということ。
 
 
アフリカがビジネスに向いている理由は以下の通り。

・中位年齢が20代に近く、若者が多い。

 

・既得権益者がいないので、縛りがない。
(日本だとドローン一つ飛ばすのにも事前の申請が必要で、東京23区では飛ばせないなどの縛りがある)

 

・2070年頃までは人口が増え続けることがほぼ確実。

 

・アフリカのケータイ普及率は100%を超えており、ほとんどの人がモバイルマネーを使っている。
(ECサイトを作ればアフリカ人に売れる可能性が高い)


 
━━アフリカはビジネスチャンスにあふれており、アメリカンドリームならぬ「アフリカンドリーム」がつかめるというのが本書の主張。
 
 
株価の予測と違って、人口の長期予測は高い確率で当たる。
 
 
すでに現在、中国の人口がピークを迎えており、2040年ごろにインド人口がピークになる中、アフリカ人口は2070年頃までは伸び続ける。▼
 

 
まだまだ日本企業のアフリカ参入は諸外国に比べて少ないらしいけど、アフリカに興味のあるベンチャー志向の人は、アフリカをターゲットにするのもありかも。
 
 
アジアや欧米に留学・就職する日本人は珍しくないけど、アフリカに目をつける日本人はまだまだレアキャラだろう。
 


 

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