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2020年8月発売のおすすめビジネス書3選

ビジネス書 おすすめ
 
こんにちは、タロン(@shin_taron)です。
 
 
前回の記事に引き続き、今回も8月発売のおすすめビジネス書を3冊紹介します。
 
 
今回はやや異質なピンク本が混じってますが、ご容赦くださいませ……。

2020年8月発売のおすすめビジネス書3選

①JOJO『世界の女が僕を待っている』

 
書店にピンク色のけばけばしい本が置いてあったので、つい買ってしまった……。
 
 
買うのは恥ずかしかったけど、世界各国の性産業の実態が書かれていておもしろい。
 

『地球の歩き方』シリーズのエロバージョンみたいなもんです。
 
おもしろかったのは、
読みどころ

・世界最高の風俗である、ドイツの「FKK」

 

・未承認国家「沿ドニエストル」の、旅行者には知られていない隠れた風俗

 

・アメリカの乱行祭り「バーニングマン」

──この3つはかなりおもしろかった。
 
 
扱っている国は以下の通り。▼

 
ヨーロッパが多めで、アフリカ、南米もちらほら紹介されています。
 
個人的にはロシアの風俗文化がもっと知りたかった。
 
で、いちばん残念だったのは、
中東の女性たちはとは結局セックスできずに終わってしまっていたことでした。
中東はイスラム教の戒律が厳しく、手を繋ぐことすらままならないようです。
 
イスラム教の国は性が抑圧されていて、まだまだ保守的ですね……。
 
 
ま、僕自身、「風俗に行きたい」とはぜんぜん思わんのですが、風俗は立派な文化の一つなので、興味はあります。
 
 
けっこうきわどい写真や、明らかに隠し撮りしたであろう写真ものっていて、かなりリアルです。
 
 
海外の風俗にGO!する人は、ぜひ旅のお供に読んでみてはどうでしょう?
 
メモ
著者のJOJOさんは、YouTubeもやっておられます。▼
チャンネルはこちら

②杉本貴司『ネット興亡記』

 
ネット時代の覇者たちの栄光や没落を追ったノンフィクション本です。
 
 
これは、文句なしの傑作です!
 
 
成功者と失敗者を分けるのって、ほとんど「偶然」ですよね。
 
もう少し違う手を打っていたら、今ごろは「億り人」になっていただろうに……。
 
 
僕がおもしろかったのは、以下の章です。▼

読みどころ

・サイバーエージェントの藤田晋➡︎第一章「いつか全員黙らせたくて」

 

・iモードの大失敗➡︎第三章「iモード戦記」

 

・Amazonの支配➡︎第6章「アマゾン日本上陸」

 

・ホリエモン逮捕とライブドアの真相➡︎第八章「ライブドア、迫る破滅の足音」

 

・東日本大震災で生まれたLINE➡︎第10章「逆襲のLINE」

 

・メルカリ創業者の凡人哲学➡︎第11章「メルカリ創業者の長い旅」

 
──この章は、文句なしにおもしろかった。
 
勝つか負けるかの一騎討ちは、「三国志」的なハラハラ感です。
 
いちばん教訓になるのは、やはり「iモード」の大失敗でしょうね。
 
「iモード」は、グーグルと提携するチャンスがあったそうですが、そのチャンスをみすみす逃したそうです。
 
 
グーグルと提携できていたら、今でも生き残っていたかもしれないのに……。
 
「iモード」は、2019年9月にほとんどの人に忘れられたまま、完全にサービスを終了しました。
 
ネット世界での生き死にを分けるのは、一瞬の判断ミスです。
 
『ネット興亡記』、傑作本です。
 
メモ
ちなみに、『ネット興亡記』はドラマ化もされているので、興味のおありの方はそちらもぜひ。

③佐俣アンリ『僕は君の「熱」に投資しよう』

 
ベンチャーキャピタリストの佐俣アンリの熱血モチベーション本です。
 
 
著者はこれが処女作らしいですが、めちゃくちゃにやる気の出る本です。
 

起業家は新しい車を作る。投資家はその車に入れるためのガソリンを調達してくる。そして起業家と投資家は同じ車に乗って旅に出る。

──という僕好みの比喩があって、企業家と投資家がコインの裏表の存在なのだとわかります。
 
 
ぶっちゃけ、自己啓発本はバカにされがちですが、自己啓発本は今日のやる気を引き出す栄養剤みたいなものなので、モチベーションアップのためには便利です。
 
 
なにか新しいことにチャレンジしたい人にが読めば、やる気アップボタンを押してもらえますよ!
 

いちばんおもしろかったのは?

いちばんおもしろかったのは、『ネット興亡記』ですね。
 

 
いや、この本、もはやノンフィクションどころか歴史書ですね。
 

『三国志』なみにハラハラしました。
 
生まれた頃から当たり前にネットがあった僕らデジタルネイティブ世代にはわかりにくいですが、ネット登場の激変期はまさに「戦国時代」です。
 
 
歴史が好きな僕には、どストライクのホームラン本でした。
 
 
こんな本、もっと読みたい……。
 
 
 
以上! タロン(@shin_taron)でした。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
 

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